たばこ代の節約となると、とにかく本数を減らすor禁煙する方向に話がいきがちですが、喫煙者にとっては正直無理な話で現実味がありません(私も何度挫折したことか…)。
禁煙なんて100人やって1- 2人くらいしか成功しないのではないでしょうか。
本記事では、たばこは今まで通りに吸いながら、一度設定してしまえば自動的にたばこ代の節約が可能な方法について紹介していきます。
結論から言うと、月々のたばこ代が12.5%以上offになります!
たばこ代の節約に必要なモノ
「たばこはやめられないけど、節約したい」
そんな方向けの節約アイテムは以下の4つです↓↓
- 三井住友銀行
- 三井住友カード
- SBI証券
- SBI新生銀行
三井住友カードを発行、三井住友銀行とSBI証券・SBI新生銀行の口座開設です。
正直、大変ではありますが、手続きはすべてウェブで完結しますので、2週間もあればすべてそろえられるでしょう。
作成手順としては以下の順番が一番スムーズです。
- 三井住友銀行の口座開設
- 三井住友カードの申し込み
- SBI証券の口座開設
- SBI新生銀行の口座開設
まずは、頑張って①-③をそろえましょう。
④のSBI新生銀行もあればなお良しです。
最低でも①-③がそろってから、12.5%offを目指せる状態となります!
三井住友銀行&三井住友カードをそろえる理由
三井住友銀行
三井住友銀行を開設するとVポイントアッププログラムに参加できます。
Vポイントアッププログラムに参加すると、後述する三井住友カード利用時の還元率が跳ね上がります↓↓
(引用元:三井住友カード株式会社)
Vポイントアッププログラムは、三井住友銀行と関連のあるサービスを利用することで、ポイント還元率があがる仕様になっています。
住宅ローンなどハードルが高いものもありますが、アプリログインと選べる特典で2%の還元率アップは簡単にできます。
注意点として、三井住友銀行を申し込む際にOliveアカウントを作成する必要があります(Oliveアカウントを作成しないとVポイントアッププログラムに参加できません)。
また、申し込みはスマホアプリからのみとなります。
三井住友カード
三井住友カードは、提携している店でスマホのタッチ決済(Google Pay/Apple Pay)をすると基本還元率が0.5→7%に爆上げします↓↓
(引用元:三井住友カード株式会社)
さらに!セブンイレブンアプリをインストールし、セブンIDとVポイントを紐付けると、
Vポイントの還元率が9.5%まであがります↓↓
※10%還元と記載してますが、9.5%はVポイントでの還元、0.5%はセブンマイルとして還元されます。セブン側の対象商品の関係上、たばこを購入した場合、9.5%はVポイントでの還元は受けられますが、セブンマイルの0.5%還元は除外されるため、最終的に9.5%の還元となります。
たばこの特性上、購入場所がスーパーだろうが、コンビニだろうが価格に差はありません。
つまり、還元率がより高い方法・場所で購入する方が合理的に節約が可能となります。
誰でもいけるレベルで計算した、これまでの累計還元率は11.5%になりました↓↓
- Vポイントアッププログラム:+2%
- 基本還元率:+0.5%
- コンビニでスマホタッチ決済:+6.5%
- セブンイレブンアプリ&スマホタッチ決済:+2.5%
SBI証券の口座開設で更なるポイント還元率アップ!
三井住友銀行(Olive)×三井住友カードの組み合わせで11.5%まで確実に還元が受けられるわけですが、SBI証券を組み合わせることで更に還元があがります↓↓
(引用元:三井住友カード株式会社)
一番左のVポイントを月10,000ポイント利用すると1%UPは、ハードルが高いと思いますが、NISA口座かつ投信信託の保有資産が200万以上の1%UPは、比較的到達しやすいかと思います。
積み立て投資をされている方は十分目指せるラインなので、NISA口座をSBI証券で開設されている方はねらい目です!
1%アップできた場合の還元率は、11.5→12.5%となります。
SBI新生銀行の開設で普通預金の金利が0.3%に
SBI新生銀行の開設はたばこ代の節約に直接関わるものではありませんが、総合的な観点からおすすめします↓↓
(引用元:SBI新生銀行HP)
SBI証券とSBI新生銀行を両方口座開設完了にした上で、SBI証券口座のマイページでSBI新生コネクトを申し込みます。
そうすると、SBI証券とSBI新生銀行が連携→SBI新生銀行の会員ランクがダイヤモンドステージとなり普通預金金利が0.3%の好条件となります(2024年11月時点では、普通預金の最高金利水準)。
SBI証券を開設されている方は、どうせならSBI新生銀行も口座開設して、お手軽に0.3%の金利を受け取れる状態にしておくことをおすすめします。
最終的な金額ベースでの節約額は?
ここまで、以下の手順で紹介してきました↓
- 三井住友銀行(Olive)の口座開設
- 三井住友カードの申し込み
- SBI証券の口座開設
※SBI新生銀行は直接的な関係はありませんので省きます
誰でもできる水準での還元率が11.5%
- Vポイントアッププログラム:+2%
- 基本還元率:+0.5%
- コンビニでスマホタッチ決済:+6.5%
- セブンイレブンアプリ&スマホタッチ決済:+2.5%
①のVポイントアッププログラムで、SBI証券かつNISA口座内で投資信託の資産保有額が200万円を達成できた場合の還元率は+1%となり、12.5%です。
どれだけの節約効果があるの?と気になるかと思いますので、金額ベースで計算していきます。
前提として、500円のたばこを毎月30箱購入していると仮定します。
毎月の購入額は500円×30=15,000円
今回紹介した、三井住友銀行&三井住友カード&SBI証券の活用によって高めた還元率、12.5%を適用した場合、、、
15,000円×0.125=1,875円/月の節約
年間ベースで見た場合、1,875円×12ヶ月=22,500円の節約額となりました。
おおよそ、年間の1.5ヶ月分相当のたばこ代を節約できるレベルです。
※実際には22,500円相当のVポイントが付与されるわけですが、Vポイントでたばこも購入できますし、クレジットカードの支払額に充当することもできます。
今回紹介した節約方法は、三井住友銀行・三井住友カード・SBI証券の申し込みが必要となります(セブンイレブンアプリも必要)。
最初は大変ですが、一度頑張って仕組みをつくっておけば、その後は自動的に12.5%の恩恵をうけられます。
ハードルが高い項目もクリアできるなら、さらに数%上乗せも可能とります。
たばこはやめられないけど、たばこ代を節約したい方は【三井住友銀行×三井住友カード×SBI証券】の組み合わせを検討してみてください。
最後の最後に、三井住友銀行・三井住友カード・SBI証券・SBI新生銀行を、通常より数万円レベルお得に申し込みできる方法を紹介します↓↓
ポイントサイト<モッピー>の活用
ポイ活の代表格である、ポイントサイトを利用するとクレジットカードの申し込みや、銀行・証券口座の開設をするだけで数千~数万円相当のポイントをもらうことができます。
特におすすめなのが、大手ポイントサイトのモッピーです。
どれだけお得なのか?以下ご覧ください↓↓
(引用元:モッピー)
- 三井住友銀行の口座開設:12,000p
- 三井住友カードの申し込み:10,500p
- SBI証券の口座開設:21,000p
- SBI新生銀行の口座開設:1,500p
※1p=1円相当
本日紹介したサービスは、すべて年会費無料で利用できるものですが、
モッピー経由で申し込むと合計45,000円相当のモッピーポイントがもらえます。
※ポイントは現金・各種共通ポイント・マイレージなど交換可
公式サイトへ直接申し込んでしまうと、数万円の機会損失が発生してしまいます…
銀行・証券・クレジットカードの申し込みは、モッピーを利用することを強くおすすめします!
モッピーを利用するためには、会員登録(無料)が必要です。
短時間で登録できますので、気になる方は以下のリンクから登録してみてください↓↓
モッピー登録URL:https://pc.moppy.jp/entry/invite.php?invite=Z2dhe12e
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