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家電銘柄の株主優待がパワーアップ!生活費の節約に大きく貢献します!

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我が家は世帯人数が4人、それぞれが家電量販店の銘柄を保有し、株主優待で生活費を節約作戦を継続中です↓↓

【年2万円×人数分の節約】家電銘柄の株主優待で生活費をガッツリ節約する方法この記事では、家電銘柄の株主優待を活用した節約方法について紹介します。見込める節約効果は、一人あたり年間2万円です。...

上記の記事は、2023年9月に執筆したものですが、それから増配や優待拡充があったので、節約効果がパワーアップしています。

家族総出で保有している家電銘柄はこんな感じです↓↓

  1. ビックカメラ:100株×4名義
  2. コジマ:100株×4名義
  3. エディオン:100株×4名義
  4. ケーズHD:100株×4名義
  5. ヤマダHD:100株×4名義
  6. 上新電機::1株×4名義

赤字で記載のコジマとエディオンは、優待を拡充していますので、改めて各社の優待内容などをまとめてみます(優待は100株保有した場合のみ記載)↓↓

※1 1,000円の買物に対して500円割引券を1枚利用可
※2 2,000円の買物に対して200円割引券を1枚利用可

優待内容は、ヤマダHDと上新電機は割引券なので、一定額の手出しが必要となります。

それ以外は優待券なので、頂いた金額通りを手出しなしで利用することが可能です。

直近の優待拡充では、コジマが1,000円アップ、エディオンは長期保有が条件で2,000円アップとなっています。いずれもホルダーからしたら大歓迎の内容でした!

 

ビックカメラ・コジマ・エディオン・ケーズHD・ヤマダHDを100株ずつ、上新電機を1株保有していた場合、一人当たりの優待恩恵額は以下の通りです。

最も条件が良い3年以上保有している場合、一人あたり25,500の恩恵をうけることができます。

ここで気になるコスパ…、上新電機を1株、その他を100株保有する場合の配当・優待をあわせた総合利回りを見てみます↓↓
※優待価値は長期保有など最も条件が良い金額で記載してます

※株価は2024年5月24日終値を参考

配当利回りは2.4%と普通ですが、取得額57万円に対しての総合利回りは6.8%となりました(上新電機だけ利回りがバグっていますが)。

しっかり保有していれば、13年程度で元が取れる水準なので決して悪くはない数字だと感じます。

家族4人全員で保有している我が家の場合、優待だけで毎年102,000の恩恵となり、決して無視できない金額になります(日用品やゲーム類、電化製品の購入に大助かり)。

各社の優待達の使い道はこんな感じです。

  • ビックカメラ:楽天ビックにて日用品を購入
  • コジマ:コジマネットにて日用品を購入
  • エディオン:エディオンネットショップにて玩具購入
  • ケーズHD:店舗で電池や延長コードなど電化製品の小物を調達
  • ヤマダHD:店舗で日用品を購入
  • 上新電機:フリマサイトで売却

今どきの家電量販店は何でも揃うので、本当に便利だと感じています。

ビックカメラ・コジマ・エディオンはネットショッピングでも利用できるので、かなり重宝しています。

しかも、それぞれポイントサイトのモッピーを経由するだけで、購入額の1~1.5%ほどポイントが貯まるので、2重でお得感があります。

気になる方はモッピーに登録して利用してみてください(登録無料です)!

(引用元:モッピー)

現在保有している家電銘柄は、優待廃止&無配転落の状況にならない限りは、ホールド予定です。

家族総出での固め打ちは、効率的に優待を獲得する手段になりえますので、資金がある方は検討してみてはいかがでしょうか。