2023年よりSBI証券でNISA口座を開設し、三井住友カード決済の投信積み立てを行っています。2024年から始まった新NISAも同様に継続中です。
食品以外の生活費は三井住友カードに集約したこともあり、Vポイントが毎月数千ポイント付与されます。100万円利用の達成時には10,000p付与されることもあり、年間だと2~3万円分のVポイントが付与されるわけです。
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Vポイントで株が買えたら最高だな~と思っているわけなんですが、SBI証券でVポイントを消化するためには、投資信託の購入しかありません(新NISAでは成長投資枠内のみ)。
来年から始まる新NISA。成長投資枠に投入できる金額を計算すると、確実に入れられるのは年間178万円。プラスαとしてみている投入金額は60万。
来年から178〜238万円/年を株に投入予定なので、5-7年かけて成長投資枠を埋める戦いになりそうです💹— 一馬力会社員 (@Hanaab500) September 9, 2023
現在の入金力では成長投資枠を埋めるのにやや足りない状況だったので、どうせならVポイントで成長投資枠を埋めることに活用したいと考えています。
もともと成長投資枠は高配当・連続増配銘柄で埋める方針です。
ビビりな性格なので、NISAの投資信託の切り崩しは精神的に無理だなと思ったからです。多少効率が悪くても、非課税の配当・分配金なら心置きなく使用できるので、オルカンなどのインデックス投信以外で、経費が安く分配金を定期的に吐き出す投資信託ないかな~と思っていたら、「これだ!」と思うものを見つけました。
(引用元:SBIグローバルアセットマネジメントIR)
SBIグローバルアセットマネジメント【証券コード:4765】が、日本株・米国株・欧州株それぞれに対応する投資信託を売り出しています。しかも、投資信託を組み合わせることにより毎月配当が実現可能です。
各投資信託の概要は以下の通りです(引用元はすべてSBIグローバルアセットマネジメントIRより)。
ラインナップは欧州・日本の高配当及びVIG・VYM・SPYDに連動する米国投信です(欧州と米国VIG連動の投資信託は2024年2月末から運用開始となります)。
いずれの投資信託も信託報酬が0.099~0.13%とコストが安いです。さすがSBIグループです!!
SBIグローバルアセットマネジメント社長 朝倉氏の著書も最高の教科書です。ぜひ読んでみてください。
これらの投資信託は新NISA成長投資枠で購入可能なので、SBI証券×三井住友カードで付与されるVポイントを消化するにはうってつけの商品だと考えています。
すでに買い付け可能な日本高配当株シリーズと米国VYM連動型投信はVポイントで購入してみました。
投資信託なら100円から購入可能なので、成長投資枠をきっちり埋める商品としても利用価値があります。
私が今後の購入候補として考えているのは、、、
- SBI-SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)
- SBI-SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド(年4回決算型)
- SBI・V・米国増配株式インデックス・ファンド(年4回決算型)
- SBI欧州高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)
これらの4商品にVポイントを投入していこうかなと。VYM・VIG連動商品があるため、浮き沈みの激しいSPYD連動型はとりあえず見送りにする予定です。
SBI証券×三井住友カードの組み合わせで新NISAを開始されている方も多いかと思いますが、Vポイントを投資に充てるお考えの方は、SBIグローバルアセットマネジメントの投資信託も有力なポイント投資先になると思います。