株主優待 PR

【株主優待がボーナス化】世帯で保有する優待の現金価値についてカウントしてみました!

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株主優待を目当てとした優待投資を継続中です。

優待品は多岐にわたりますが、ここ最近ではクオカードやクレジット系ギフトカード、小売り店で現金のごとく利用できる金券類の優待を優先的に集めています。

日々優待権利を獲得することに邁進しているため、優待価値の合計額に対する意識が薄れていましたが、改めてカウントしてみると、金券類だけで42銘柄の権利を獲得していました。

気になる優待の価値ですが、

計算すると、、、546,000でした。

一家4人の年間支出が約280万円なので、金券類の優待だけで生活費の1/5を賄ってくれている計算になります!

もうこれは、年2回のボーナスに加えて、第3のボーナスといっても過言ではありません!!

優待パワー半端ないです!

銘柄の内訳は以下の通りです。
※世帯人数が4名なので、1つの銘柄を複数で保有しているケースがあります

 

様々な種類があったので、家電小売り系・イオン系・クレジット系ギフトカード・クオカード・その他、計5種類に分けています。

各項目の優待額は、長期保有など最も良い条件で算出していますので、

現時点では54万にはなりませんが(たぶん45~50万の間くらい)、5年間保有していたら達する計算です。

また、日本取引所グループなど優待廃止を発表している銘柄や、日本電信電話など一時的にしか贈呈されない銘柄は計算対象から外しています。

あくまでも、優待が廃止の予定がなく、なおかつ保有している限りは毎年獲得できる保有銘柄を記載しています。

家電小売り系は、ヤマダ・ケーズが店舗でしか優待を利用できません。

その他がネット注文で利用できるので、優待で購入できる商品も家電にとどまらず、日用品や酒、食品など多くの選択肢があります。

おもちゃやゲームも買えるので、子供の誕生日プレゼントやクリスマスに活用することも可能です!

イオン系列は、基本的にスーパーで大助かりの優待です。

オーナーズカードを筆頭に、割引券やイオン専用のギフトカードがもらえるので、食費の節約に向いています。

我が家では現行ポートフォリオで約10万円分の食費をカットできる状況です。

だいたい、年間の食費が1ヶ月~1.5ヶ月分節約できる感じですね。

クレジット系ギフトカードは、ほぼ現金ですね。

クレジットカードが利用できるほとんどの店で使用できるので、一番重宝する優待です。

大型家電の買い替えや車検など、大型の出費用に、現金を使わずに済むよう待機させようと思います。

優待として人気の高いクオカード。

節約の観点では、意外と使いどころに困る優待といった印象ですが、

自家用車のガソリン代やマツキヨで日用品の消費に大助かり。

10万円以上のクオカードがもらえれば、ガソリン代は無料で過ごせそうです。

その他の優待はバリュエーションに富んでいますが、

まず特筆すべきはKDDIと沖縄セルラー電話のPontaポイントです。

それぞれ2025年からカタログ優待からPontaポイントの付与へ変更になりました。
※1年以上の保有で2,000p、5年以上の保有で3,000p

世帯ではKDDI(2名義)と沖縄セルラー電話(3名義)で、最大15,000円相当のPontaポイントがもらえる計算です。

auPayでポイント決済をしても良いですが、個人的にはauカブコム証券でポイント投資にまわすのが有意義な使い方と考えています。

【ポイントが現金を生む】身近なポイントを資産化する方法この記事では、身近なポイントを資産化=ポイントが現金を生み出す状況の作り方について紹介します。 楽天ポイントやポンタポイント、dポ...

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その他、我が家ではこんな感じで節約に優待を使用しています。

バリューHR以下の4銘柄は、今年初取得した銘柄なのでまだ優待をもらっていませんが、

日用品や食品、外食費などの節約に活用する予定です。

将来、お金の心配と無縁な生活を送るため、今後も業績が安定している優待銘柄を収集していきます!!