株主優待 PR

イオングループの株主優待を使い倒す!年間の恩恵額はいくらに?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

2年ほど前からイオングループの銘柄を買い漁っており、ある程度の優待を頂ける仕組みができあがりました。

購入した銘柄はこの通りです。

※世帯内で複数購入しているため、銘柄によっては2~4名義での保有になります

まとめますと、、、

  1. イオンオーナーズカードが1枚、3%キャッシュバック
  2. 1000円の利用額に対して1枚利用できる100円割引券が720枚(72,000円)
  3. イオンギフト券が24,000円相当

仮にイオン系列の店舗で年間100万円を利用した場合の恩恵額は、13.2万円です。

【内訳】

  1. 100万円-割引券7.2万円=92.8万円
  2. イオンオーナーズカードにより92.8万円×3%のキャッシュバック=2.7万円
  3. 92.8万円にWAON POINTが1%付与=0.9万円(イオンカードの利用が条件)
  4. 92.8万円-ギフト券2.4万円-キャッシュバック分2.7万円-WAON POINT0.9万円=86.8万円

このように約13%のディスカウントでイオンでの買い物が毎年可能となります。

更に配当金を加えると+92,800円がオンされます。
(20.315%の税金が引かれた場合は73,948円)

先ほど計算した恩恵額13.2万円に、税引き後の配当受領額7.4万円を加えるとトータルで20.6万円、つまり100万円の買い物に対して1/5が割引されるのと同等になります。
イオングループでは20日や30日はお客様感謝デーとして5%オフになりますので、特売日も併せると25%の割引きも狙えます。

ここで気になる株の取得に必要な投資額ですが、私の世帯で取得した銘柄・株数を現在のレート(2024/2/15時点)で計算すると合計5,226,000円となります。

税引き後の配当利回りは1.4%。優待・ポイント還元込みの総合利回りは3.9%となります。
(オーナーズカードのキャッシュバック額が影響してきますので、イオングループでの購入金額が多い方ほど利回りは高くなります)

100万円の利用と仮定した場合、総合利回りが約4%となりますので、まずまずといったところでしょう。〇〇ショックなど市場全体が暴落するタイミングがあればなお良いです。

優待投資で有名な桐谷さんも購入するタイミングは総合利回り4%以上を基準としています。


 

イオン系列の店舗をコンスタントに利用される方は、イオン関連銘柄の優待も検討してみてはいかがでしょうか。

1日10分からできる!節約・副業でお小遣い稼ぎ!ポイ活ならモッピー