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【毎月850円の割引き】携帯代を月130円にする方法

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この記事では、毎月の携帯代を月130円に抑える方法について紹介しています。

手順については、以下の2ステップです。

  1. LIBMOと契約する
  2. TOKAIホールディングスの株を300株保有する

たったこれだけで、毎月の通信費を130円に抑えることが可能です。

ステップ1:LIBMOと契約する


(引用元:LIBMO HP)

LIBMOは(株)TOKAIコミュニケーションズが運営する格安SIMブランドで、NTTドコモの回線を使っています。

気になる料金については、ご覧の通りです。

(引用元:LIBMO HP)

音声電話機能付きSIMの最安値は3GB月額980円です。

通話料は30秒毎に税込22円、かけ放題設定は別途オプションとして550円発生します。

そのため、毎月12.5分以上、電話をすることがあるならばかけ放題のオプションを付けた方がお得になります。

(引用元:LIBMO HP)

携帯代を月130円に抑えるためには、最安値の3GB月額980円プランを契約することで、ステップ1は完了となります。

ステップ2:TOKAIホールディングスの株を300株保有する

TOKAIホールディングスは、前述のLIBMOを運営する(株)TOKAIコミュニケーションズの親会社です。

TOKAIホールディングスの証券コードは3167、東証プライム市場に上場しています。

TOKAIホールディングスは年2回株主優待を実施しており、内容は以下の通り選択制となっています。

最下段のEコースを選択すると、LIBMOの月額料金を割引くことが可能です。

300株保有していると、月額850円の割引きとなります。最大6ヵ月間と記載がありますが、TOKAIホールディングスの株主優待は年2回実施されますので、保有し続けている限り毎月850円割り引くことができます。

(引用元:Google Finance)

現時点でのTOKAIホールディングスの株価は942円ですので、300株を保有するためには約28万円の資金が必要となります。

優待の権利確定月は3月と9月なので、それぞれ6月と12月頃に優待の案内が送られてきます。

あとは、案内文書の指示に従って優待の申し込みを行えば、申し込みの翌月から携帯料金から850円割り引かれます。

これでステップ2は完了です。

これで毎月の携帯代がジュース1本程度に

ステップ1で説明したLIBMOの音声電話機能付き3GBプランは月額980円。

ステップ2で説明した優待申し込みで毎月850円の割引き。

月額980円から850円割り引かれるので、毎月の携帯代が130円になります。

850円×12ヶ月なので年間の節約額は10,200円、2年間で20,400円です。

TOKAIホールディングスの株を保有する必要があるため、初期投資にお金がかかりますが、月々の携帯代をジュース1本分に抑えることが可能となります。




LIBMOは定期的に乗り換えキャンペーンを実施しています。

月々の携帯代を節約したい考えている方は、この機会に検討してみてはいかがでしょうか。