2024年から開始となった新NISAも2年目に突入。
私自身、2024年分の成長投資枠はカンスト、大部分を連続増配銘柄+α優待株が占めています↓↓
これらの銘柄によるインカム収入は、123,232円(内訳:配当69,232円、優待54,000円)となります↓↓
- MonotaRo(100株):配当1,900円 優待3,000円相当
- バリューHR(170株):配当4,250円 優待5,000円
- 沖縄セルラー電話(100株):配当12,000円 優待2,000円
- 7&iHD(87株):配当3,480円 優待2,000円
- ユー・エス・エス(604株):配当25,126円 優待10,000円
- 三井住友FG(15株):配当1,800円
- 三菱UFJFG(10株):配当600円
- 三菱HCキャピタル(10株):配当400円
- オートバックスセブン(64株):配当3,840円 優待20,000円
- SBIグローバルAマネジメント(372株):配当7,998円 優待12,000円
- 日本電信電話(695株):配当3,614円
- シークス(88株):配当4,224円 優待1,000円
※赤字の銘柄は、10年以上増配継続している銘柄
大半が連続増配銘柄なので、来年も増配していくでしょう。
NISA口座なので、丸々手元に入ってくるのも有難い。
さて、2025年の投資方針は昨年同様です。
成長投資枠は連続増配銘柄を対象とし、上限まで買い進めていきます!
スケジュールと、買っていきたい銘柄は以下の通りです。
- 1~3月:サンエー、三井住友FG、三菱UFGFG、三井物産、伊藤忠商事、日本電信電話、三菱HCキャピタル
- 4~6月:パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)花王、小林製薬
- 7~9月:三井住友FG、三菱UFGFG、三井物産、伊藤忠商事、日本電信電話、三菱HCキャピタル
- 10~12月:花王、小林製薬
優待銘柄のサンエーは200株(特定口座で118株保有)、PPIHと小林製薬は100株と優待獲得ラインまで購入していきます。
仮にサンエー・PPIH・小林製薬の優待を獲得できれば、優待だけで16,000円ほどの恩恵が受けられます。
- サンエー:VJAギフトカード2,000円
- PPIH:majicaポイント2,000円相当×2
- 小林製薬:自社製品5,000円相当×2
その他の銘柄は恒常的な優待がありませんので、都度分散しながら購入していく予定です。
肝心の資金については、足りるかどうか…、ポイントにやや依存している面もあります…笑
2025年の目標🐍
・NISA成長投資枠の全埋め
・つみたて投資枠96万投入■成長投資枠の資金内訳
給与:121.2万
配当:70万
児童手当:24万
V㌽:7万
Ponta㌽:20万
予定通りいけば、今年もカンストできるはず😅
つみたて投資枠は、毎月8万円をオルカンに投入予定👍
今年も家族のため、社畜生活頑張ります💪— 一馬力会社員 (@Hanaab500) January 1, 2025
NISA口座(SBI証券)に投入するポイントは、VポイントとPontaポイント。
Vポイントは三井住友カードの利用、Pontaポイントはモッピー(ポイントサイトです)でそれぞれ7万と20万を捻出する予定です。
今の時代、ポイントも馬鹿にできません。むしろ、時と場合によっては現金以上の価値を生む場合があります(Aポイント→Bポイントへの交換で1.2倍など)。
特に共通ポイントは、立派な資金源になります!会社員にとって、ポイ活とNISAは相性バツグンだと個人的に考えています。
2021年から開始したPonta㌽投資、累計40万円分の㌽を投じてきました💴
これからはauPay→auじぶん銀行で現金化→SBI証券の流れで株を購入しようと思います💴
SBIは手数料無料なので有り難い✨#ポイント投資 pic.twitter.com/lXVS7bIAYp— 一馬力会社員 (@Hanaab500) December 26, 2024
【必見】これからNISA口座を開設される方
NISA口座は手数料最安値(というか無料)のSBI証券、つみたて投資のクレジットカードは三井住友カードNL(または三井住友カードゴールドNL)がおすすめ!
公式サイトから申し込みより、ポイントサイト経由で申し込んだほうが数万円お得です。
おすすめのポイントサイトは業界大手のモッピー
モッピー公式サイト:https://pc.moppy.jp/entry/invite.php?invite=Z2dhe12e
- 上記のURLから無料会員登録
※2-3分で登録できます
※登録時に紹介コード【 Z2dhe12e 】を入力すると2,000p獲得のチャンス - モッピー経由でSBI証券・三井住友カードをそれぞれ申し込む
- 条件達成後、28,000p相当のモッピーポイントを獲得
※モッピーポイントは1p=1円、各種共通ポイントや現金に交換可能
※レートは時期により異なります
Vポイントはそのまま投入、PontaポイントはauPayにチャージ→auじぶん銀行に現金化→SBI証券入金といった形でNISAの資金に。
なお、モッピー→Pontaポイント→現金化までの手数料を無料にするには以下の手順です。
モッピー→Gポイント→Pontaポイント→auPay→auじぶん銀行→任意の口座に振り込み→SBI証券
※モッピー→Pontaポイント、モッピー→現金にそれぞれ直接可能ですが、数%の手数料が発生します
煩雑ですが、手数料も積もれば馬鹿にならないので…
モッピー㌽をポンタやd㌽へ交換する際、手数料を無料にしたいならGポイント
・モッピー→Gポイントへの交換は手数料無料
・Gポイント→ポンタ、d㌽への交換はそれぞれ5%手数料が必要だが、対象サービス利用で無料
対象サービスに楽天市場があるため、無料化のハードルは低いと思います👍 pic.twitter.com/yDNmkhiZbH— 一馬力会社員 (@Hanaab500) December 30, 2024
新NISA1年目は成長投資枠を全埋めすることにより、
手取り配当6.9万、優待として5.4万円、計12.3万円の経済的恩恵を毎年たらしてくれる状況をつくることができました。
2年目となる2025年も、枠を完全消化し、着実なインカム収入アップに繋げていきたいと思います!