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【年間726万円の増加】2023年の資産状況について

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2023年12月末時点の資産額は2,815万円でした。

2022年12月の資産額が2,089万円だったので、1年で726万円増えたことになります。

資産推移はこんな感じです。

前年比+726万円は2020年からの集計以来、過去最高の増加額となっています。

これまでの年平均増加額は約300万だったため、1年で2年分の資産を積み上げられた感じです。

特に増えたのは日本株で、1年で倍以上の資産額になりました。現金のみなら、せいぜい200万の積み上げで終わっていたでしょう。

2021年から継続していますが、2023年も優待株をメインに買い進めました。

2023年に購入した銘柄はザっとこんな感じです。

  1. イオン九州100株
  2. フジ100株
  3. ケーズHD100株
  4. エディオン100株
  5. ひろぎんHD100株
  6. ヤマダHD100株
  7. ニッケ100株
  8. イエローハット100株
  9. イオン北海道400株
  10. イオンディライト100株
  11. イオン100株
  12. コジマ100株
  13. プロネクサス100株
  14. 早稲田アカデミー100株
  15. アスクル100株
  16. GMOペパボ200株
  17. アークス100株
  18. 芙蓉総合リース100株
  19. 全国保証
  20. 神戸物産
  21. オートバックスセブン900株

生活費を節約するため、家電量販店やイオン系列、カー用品関連の銘柄を中心に購入し、それぞれの優待を活用させてもらいました。

家族の保有分も含め、世帯で保有する株から頂ける優待の価値を計算したところ、約40万円でした。毎月の生活費が20万前後なので、2ヶ月分の生活費を優待がカバーしてくれていることになります。

特に家計に占める割合の多い食費に関しては、イオン系列の優待により年間10万円くらいは削減できそうです。

2024年からは新NISAが使えますので、高配当かつ連続増配(優待もあればなお良し)銘柄を優先的に購入していきます。

SBIグローバルアセットマネジメント、USS、プラネット、沖縄セルラー電話、西松屋、パン・パシフィック・インターナショナルHD、SPK、三菱UFJFG、三井住友FG、伊藤忠、このあたりの株を買っていきたいとのです。

成長投資枠に投資できる年間の投資額は180万円と見積もっているので、この金額内で計画的に購入していくつもりです。